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最新のお知らせ

・2023/06/02  リリース情報、最新情報、更新情報を更新しました。
・2023/05/30  最新情報を更新しました。
・2023/05/21  リリース情報、参考情報、ダウンロードを更新しました。
・2022/03/09  リリース情報、最新情報、更新情報を更新しました。
・2022/01/13  リリース情報を更新しました。

ツール概要

・本ツールではスキャン処理等におけるPDFファイルコンテンツの傾き補正、テキスト修正及びJPEG画像
 変換出力を行う機能を提供しています。
・PDF(複数ページ対応)やJPEGファイルの傾きを任意角度で確実に補正できます。
・ページ毎にコンテンツの種類(文書形式・画像形式等)や傾きが異なるPDFファイルでも確実に補正可能。
・インストールは簡単で配布物をダウンロードして解凍・配置するだけですぐに利用可能となります。
・傾き補正操作用として枠線表示、画像の拡大縮小・移動機能や補正後確認機能を実装しています。
・パスワードが設定されたPDFにも対応しています。
・AcrobatReader(DC)や任意PDF読込ツールを起動できる機能を実装しており各ページの傾きを確認可能。
・補正のため設定した角度調整データはテキスト形式で履歴として追加出力されます。そしてそのデータ
 は初期設定値として読み込む事が可能です。
・テキスト修正機能によりOCR処理で生じた誤字等を修正できるようになり、PDFテキスト検索が適正に行える
 ようになります。また正しいテキストも抽出できるようになります。
・PDFのテキスト修正をJPEG、AcrobatReader(DC)やPDF読込ツールの画像を見ながら修正することが可能です。
・テキスト修正処理では検索機能や全置換機能も利用することもできます。
・テキストボックスやTXT形式ファイルを使用して指定ページテキストの一括修正が可能です。
・本ツールの基本的な一部設定値についてはプロパティファイルを通して変更が可能です。
・プロパティファイルの一部属性については画面での再指定が可能です。
・PDF指定ページの読込後及び回転後画像をJPEG形式で出力することが可能です。
・PDF指定ページの読込後及び修正後テキストをTXT形式で出力することが可能です。
・PDF全ページあるいは指定ページの画像をJPEG形式で出力することが可能です。
・本ツールは全てJavaで開発されています。(ライブラリを除いて)

ツール機能説明

ツール機能説明ページへ

推奨動作環境

・OS:Windows
・CPU:2GHz相当以上。
・メモリ:4GB相当以上。(本ツールで2GB程度使用余裕があること。)
・画面解像度:SXGA(1280*1024)相当以上。縦方向解像度については768程度でも支障なし。

リリース情報

2023.06.02時点
・現時点でのリリース予定はありません。

2023.05.21時点
・Version1.5.1  2023/07/31  リリース予定
  内容:フルHDに対応したバージョンをリリース予定。
2022.01.13時点
・Version1.5.0  2022/04/30  リリース予定
  内容:PDFファイル内全ページ一括画像出力機能追加。
2021.12.08時点
・Version1.5.0  2022/03/31  リリース予定
  内容:PDFファイル内全ページテキスト・画像出力機能追加。
2021.12.03時点
・Version1.4.0  2021/12/15  リリース予定
  内容:最新のJava(OpenJDK等)を調査しライブラリを含め最新環境での動作確認をしこれをリリース予定。
・Version1.5.0  2022/03/31  リリース予定
  内容:PDFファイル内全ページテキスト・画像出力機能追加。
2021.10.25時点
・Version1.4.0  2021/12/31  リリース予定
  内容:最新のJava(OpenJDK等)を調査しライブラリを含め最新環境での動作確認をしこれをリリース予定。

入手先情報

Vectorオンラインソフトウェア流通サイト

留意事項

・補正は手動で行うことが前提です。自動で補正する機能は保有していません。
・傾き補正は対象ページを回転させることにより実現していますので、オプション選択によっては保存PDF
 対象ページのサイズが変わる可能性があります。(デフォルトでは元ページサイズに調整されますが、
 プロパティファイルのオプション選択により特定ページサイズに統一する事も可能です。)
・回転により表示画像の鮮明度が多少低下する場合がありますが、表示画像と保存PDFの鮮明度は関係がなく
 表示画像が保存PDFの鮮明度に与える影響はありません。ただ、回転自体により保存PDF内補正対象ページ
 の文字等鮮明度に多少影響を与える場合があります。
・一般的にスキャンして作成したPDFの場合、AcrobatReader等でのテキスト文字表示は「画像のスムージング」
 処理にかなり依存してしまいます。この場合回転処理後PDFにおけるAcrobatReader等での表示文字鮮明度は
 多少なりとも影響を受けることがあります。
 ただ、回転処理したPDFの印刷処理については一般的にこの影響はほとんど感じられない程度になります。
 また、コンテンツはできるだけ拡大表示した方が「画像のスムージング」の影響は少なくなります。
 (「描写領域の幅に合わせる」で表示することを推奨します。)
 元資料がかなり鮮明でスキャンしたPDFが「画像のスムージング」にほぼ依存しない場合は回転処理による
 表示文字鮮明度の低下はほぼありません。
・PDFの各対象ページデータを一旦画像データに変換するためページ表示処理では時間(数秒)が多少かかります。
・JPEGファイルは1ファイル単位で操作します。
・テキスト修正はPDF画像内容に一致させることが原則です。自由に編集することはトラブルのもとであり、
 認めていません。またページ内の大半の文字を修正することは想定していません。あくまでOCR処理に伴う
 一部誤字や文字化けの修正を行うことを想定しています。
・テキスト修正できる対象ページはWindowsMicrosoft(90ms系)エンコードだけを使用するページで、Identity
 系エンコード(CMap埋め込み使用)等が含まれるページは対象外となります。基本的にWordやExcelから作成
 されたページは対象外となり(誤字等は基本的にありませんので)、スキャン(OCR処理)したPDFが対象となります。
・表示されたページテキスト内容の多くが文字化けの場合はそのページで設定されているエンコードは対象外と
 判断でき、テキスト修正は不適切となります。
・プロパティファイルで、対象とするエンコード(90ms以外)を追加指定することは可能ですが、フォントメーカ等
 の使用許諾を本ツール利用者がとっていないエンコードは指定することはできません。

最新情報

日付 最新情報
2023/05/31 標準版(1.5.1)をVectorからリリース。
2022/03/09 標準版(1.5.0)をVectorからリリース。
2021/12/08 標準版(1.4.0)をVectorからリリース。
2021/10/22 標準版(1.3.1)をVector及びSeesaaからリリース。
2021/09/01 標準版(1.3.0)をVector及びSeesaaからリリース。
2021/03/10 標準版(1.2.0)をVector及びSeesaaからリリース。
2020/09/11 標準版(1.1.0)をVector及びSeesaaからリリース。

更新情報   詳細ページへ

更新日付 バージョン 更新内容
2023/06/02 1.5.1 標準版(1.5.1)をリリースしました。
2022/03/09 1.5.0 標準版(1.5.0)をリリースしました。
2021/12/08 1.4.0 標準版(1.4.0)をリリースしました。
2021/10/22 1.3.1 標準版(1.3.1)をリリースしました。
2021/09/01 1.3.0 標準版(1.3.0)をリリースしました。
2021/03/10 1.2.0 標準版(1.2.0)をリリースしました。
2020/09/11 1.1.0 標準版(1.1.0)をリリースしました。

不具合情報   詳細ページへ

発生日付 バージョン 不具合内容
2021.03.21 1.2.0 1ページ構成PDFでの画像(JPEG)出力機能 
2021.01.30 1.1.0 JPEGを対象とした処理と画面によるオプション変更処理 
2019.09.22 1.0.0 PDF(1ページ構成)での回転操作をパスした保存処理 
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参考情報   詳細ページへ

受付日付 情報内容 概要
2023/05/30 起動用バッチファイル提供 VBS利用不可環境での起動用バッチファイル
2023/05/19 プロパティファイル提供 PC解像度フルHD対応に関する情報(1.5.0版用)
     
     
     

ダウンロード

連絡先

・ダウンロードZIPファイルに含まれている「利用者マニュアル」を参照して下さい。

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